こんにちは、くまみです。
リビング、寝室、子供部屋は以前よりも暮らしやすい空間になりました。
インテリアについては、もっともっと手を掛けていきたいところですが、お金が掛かる事なので、ゆっくりゆっくりと進めています。
そんな我が家ですが、わたしは入りたくない、入室するとテンションがガタ落ちになる部屋があります。
暮らしやすい空間に作り変えたい!我が家には、わたしが入りたくない部屋がある
入室したくない理由
この部屋、本来ならば『夫の部屋』兼『私の部屋』兼『マシーン部屋』なのです。
ですが、ほとんどが夫の物のため、わたしにとっては、入室するだけでテンションがダダ下がりになる部屋となりました。(夫は私の数十倍の物を持っている)
夫のこだわり、夫の好み
妻のわたしでも、把握しきれていない夫の好み。
この部屋の改造には夫の協力が必須なのですが、こだわりが強いようで、協力を得られません。
協力というか、手放すという決意というか。
夫のこだわりについては、洋服についても書いています↓
今でも放っておいたら、赤や紫の家具を買うのだろうか。。
その1:本棚
今、いちばん引っかかっているのがこの本棚。
夫が独身時代から使っているインパクト高めな一品( ;∀;)大学生の部屋みたいでなんだかな~。。
これは、我が家から撤去したいと思い続けて早4年。
本ももっと整列すれば良いのにな…と思いますが、夫なりのこだわりがあるようでして。。
その2:時計
この時計、湿気で曇っているわけではなく、古くなってこんなスモーキーな見た目になっています。
きっと、あの真っ赤な本棚に合わせて買ったと思われます。
撮影したのは1:00だったのですが、狂いまくっています。
この部屋に時計は必要ないのであれば、撤去したい。少なくとも、わたしはこの部屋に時計は必要ないと思っています。
その3:つっぱり棒
これ、つっぱり棒で合っていますかね?
いろいろと引っかけられるのですが、今は掛かっているのは、全く使っていない帽子が2つと使っていないヘッドホン。
インテリアのつもりなのか、なんなのか。
このつっぱり棒のおかげで、床の掃除がやりにくい。
使っていないのだから解体していただきたい。
その4:ベンチ
最後のさいごに大物です。
明らかに場違いなオーラを醸し出しているこのベンチ。
実家で暮らしているときに、古着屋さんで一目ぼれして購入したらしい。
今の家に越してきたときに、わざわざ実家から持ってきた。(わたしには秘密で)
毎日ここに座って読書でもするのならば、置いてあっても良いのですが、全く使わない。
言うならばオブジェです。
座り心地も良くないし、傷だらけだし。
夫はアンティークと表現していたけれど、わたしにはオンボロに見えます。
部屋全体がアンティーク調のインテリアならば似合うかもしれませんが、今の我が家には似合わない。
さいごに
この部屋は、トレーニング器具をメインに、本棚とテレビだけを置きたいのです。
それがなんだか今は、まるで夫の部屋のように仕上がってしまっているのです。
まずは本棚を新調するプレゼンをしてみようと思います!
では、また~☆