こんにちは、くまみです。
今まで使っていたフライパンの蓋が壊れてしまったため、新しいものを買いました!
カインズ / 立つフライパンカバー(26㎝~30㎝)
私が愛用するフライパンは2種類。
フライパン28㎝(右手前)とウォックパン28㎝(左奥)、どちらもティファール製。
この2つのフライパンを1つの蓋でまかないたい!!
アップハンドル対応に期待!
アップハンドルってなんぞや?と思いググってみると、商品カバーに書いてあるような写真が出てきました。
アップハンドルにも対応できるように、ここの手前の部分が凹んでいます。
このくらいの切込み?凹みがあればティファールもイケるんじゃないか?
ズッコーン\(゜ロ\)(/ロ゜)/
残念です。
ティファールのハンドルの形はアップハンドルとは言わないのですね。
ここで諦めないのが私の良いところ(笑)
諦めたらそこで終了。
そう、諦めたらこの蓋はゴミになってしまうのです!!
やっぱり専用品を買わなきゃダメか、でも専用品は縦置きに対応していないからな…と諦めかけた時です!
創意工夫の神が降臨してきました。
フィットー(≧◇≦)!!
本体と蓋の間の隙間がなくなった!
やったことはコレだけ。
『ハンドルを緩める』これだけ。
使う時はハンドルをカチッとはめることを忘れずに!
私はめんどくさがり屋なので、ハンドルを取り外すという選択はない。「めんどくさくないわ~」という方は、その都度外しましょう。
フライパン、ウォックパンどちらにも対応!
今までの蓋はパール金属のもの。(そもそも取っ手部分を取り付けると蓋がしっかりと閉まらないのだが…)
フライパンに乗せると隙間はないけど、同じサイズのウォックパンに乗せるとこうなる。
蓋の左右、どちらかが中に落ち込む感じになる。
これでも使えないことはないけれど、私が求める蓋は真上に乗るもの。
ウォックパンに乗せてみた!
ジャストフィットです(゚∀゚)キタコレ!!
30㎝のフライパンまで対応ってことは……
フライパンのサイズは2センチ刻みだと記憶していますが、26㎝と28㎝のフライパン使っている人にとっては、大きすぎるのでは?という点。
蓋のサイズが大きすぎるってことは、火が蓋に当たって(もしくは、熱せられた熱々の空気)蓋がダメになってしまうのでは?というところが気がかりです。
どのくらい本体からはみ出すか見てみよう!
まずはフライパン
続いてウォックパン
どちらも火力全開ですが、炎が蓋まで届くことはなかったです。
28㎝のフライパンやウォックパンは面が広いので、心配無用なようです。
左右にグラつく心配はない
自立できる蓋って、立てた時に左右にグラつくときがありますよね。
先代はパール金属の蓋。
軽いからなのか、蓋部分が丸いからなのか、置くときの角度なのか、理由は分かりませんが、とにかくグラつくな~と思っていました。
そこで先代のパール金属の蓋(左)と比べてみました!
比べてみると、ほぼ垂直。
カインズの蓋はまったくグラつかない。
これは購入前には確認できなかったことなので、嬉しい誤算(*´▽`*)
先代の蓋に不満があったのに、また立てる蓋を購入したのは、調理中も調理スペースはスッキリとさせたいから!
ただ、立てる蓋は水分が垂れてくると、垂れ流しになってしまうのでこうしました。
家に有り余っているWECKのガラス蓋を置くことに。
この上に置いても、グラつくことは皆無です!
さいごに
やや重みを感じる蓋なので、軽いタイプを探している方には不向きです。
いろいろ探してきましたが、
- ティファールのフライパンのハンドルを外さなくても使える
- グラつかないで自立できる蓋
- 低価格
これらをクリアできる蓋でした!
では、また~☆