先日、新婚当初に購入した、ターナー(フライ返し)を買い替えました!
これらを満たすモノを見つけたのでご紹介します!
サンクラフト / ナイロンミニターナー
こちらを購入する直前まで、OXOのシリコンターナーミニと迷いました。
私がターナーに求める条件は以下の通り。
- テフロンを傷つけない素材であること
- 先端から持ち手まで継ぎ目のない構造であること
- 先端がかなり薄いこと
- 持ち手が太すぎないこと
ですが、私が求める条件全てをクリアした商品はコチラのものでした!
継ぎ目の無い一体化構造である
ステンレス製のものはよく目にしますが、それ以外の素材で、継ぎ目のない構造のターナーって意外と見つからないんです。
今までのモノは、黒一色なので継ぎ目なしのように見えますが、先端と持ち手部分で分かれています。
洗いやすい
何がスバラシイって、洗いやすい!
一体型なので、段差なし、切れ目なし。
食材が溜まるところがない。
洗い残しがないので、衛生的です!
耐熱温度がわかりやすい
コレ、キッチン用品選びの盲点だと思っています。
食品に触れるところと、持ち手部分で素材が異なると、耐熱温度も異なることが多い。
これ、意外と厄介です。
高い方の温度だけ記憶していて、食洗機にかけてしまって、乾燥後取り出したら歪んでしまった・・・という経験があります。
フライパンのフチに持ち手部分が触れて、溶けてしまうという心配も無用です。
こうなってしまうと一気にテンションが下がっちゃう。
小回りが利くサイズ感
主婦歴は5年足らずですが、最近思うことがあります。
それは、キッチン用品は『大は小を兼ねる』ではなく、『小ぶりのサイズは小回りが利いて使い勝手が良い』ということです。
ボウルやザルの類は、小さいモノよりも、大きめのほうが食材を扱いやすいです。
無印のシリコンスプーンと比べるとこんなサイズ感です↓
しかし、お玉やターナーは小さめのほうが使いやすいんじゃ・・・と思っています。
実際に、我が家で使っているお玉は小ぶりのモノですが、汁をお椀に入れやすい!
先端が薄いので、食材の下に滑り込みやすい
今まで使っていたものと比べると、こんなにも違う。
今までのモノ↓
この商品↓
先端が細くなっているので、フライパンと食材の間にスッと入り込んでくれましたよ!
持ち手が細い
持ち手部分の細さも重要です。
我が家はこんな感じで立てて収納しているのですが、他の器具とぶつかり合わなくて取り出しやすいのでストレスフリーです。
どれだけ細いかというと・・・、無印のシリコンスプーンと比べてみました↓
超軽量タイプ
購入を後押ししたワケではありませんが、『御冗談でしょ(゚∀゚)』っていうくらい軽いです。
何十時間も使い続けるワケではないから、重くても疲れないかもしれない。
でも、やっぱり軽いに越したことはないのです。
さいごに
小ぶりのハンバーグを乗せるとこんな感じ。
持ち手の先端に穴が開いているので、吊るす収納をされている方にもオススメですよ!
この商品のスペックをまとめますね。
- 素材:ナイロン
- 長さ:約29㎝
- 重さ:32g
- 耐熱温度:230℃
- 食洗機:可
では、また~☆