本日は、このブログにしてはかなり珍しい料理系の内容です。
合ってます!
合ってます!
これはくまみのブログで合っています!!
暇な人も、そうじゃない人も、せっかくなので是非読んでいってくださいな(*´∀`*)
副菜のメニューはほぼ固定
わが家の夕食は「ごはん+一汁二菜」というパターンが多いです。
「二菜」は主菜(肉や魚を使ったメニュー)と副菜(主に野菜メニュー)です。
副菜は、毎週全く同じというわけではないけれど、作りやすいモノを作るとなると、ほぼ固定になっちゃう。
わたしの力量でつくれる副菜は、ざっとこんな感じです。
- 切り干し大根の煮物
- ヒジキの煮物
- かぼちゃの煮物
- キンピラゴボウ
- 無限ピーマン
- 手綱こんにゃくの煮物
- 人参シリシリ
▲このあたりのメニューから3〜4品ほどピックアップして作ってます。
作り置きしない人も多いと聞くけど、平日は料理に時間を取られたくないから、休日にまとめて作っちゃいたいなぁ。
だからと言って、ホットクックが欲しいとは思っていないんだけど(置き場所の問題で)
そうそう、ゆで卵の作り置きをしている人を見かけますが、素手で殻を剥いた卵はすぐに食べたほうが良いですよ。
給食会社で働いていたとき、そのように習いました。
菌がスゴイ勢いで増殖して、えらいこっちゃな映像を見せられたことがあります。

リメイクしやすい副菜は多めに作る
副菜の中でも、ヒジキの煮物とキンピラゴボウって、とてもリメイクしやすいなって思っています。
いまさら何を〜?って感じですかね。笑
だから、この2品は多めに作っています。
ヒジキの煮物はそのまま、キンピラゴボウは刻んでからごはんに混ぜれば、混ぜご飯の出来上がり。
マヨネーズと和えれば、和風マヨサラダの出来上がり。

そのまま食べてもヨシ、ちょっと手を加えて食べてもヨシ。
ヒジキの煮物と、キンピラゴボウを考案した人に感謝申し上げたい。
ヒジキの煮物をリメイクする
わたしは、ヒジキの煮物にひき肉追加して、混ぜごはんの素にリメイクすることも多いです。
このメニューは、
- 主菜を作れるほど肉の在庫がない
- しかも買い出しには絶対に行きたくない
っていうときに作ることが多いです。
材料
- ヒジキの煮物
- ひき肉(豚でも鶏でも)
- ネギが玉ねぎ
材料を記載してみましたが、ヒジキの煮物とひき肉さえあればOK。
今回はネギの青い部分を入れてみましたが、代わりに玉ねぎを入れると甘めな味になります。
お肉を炒めて色が変わったら、ネギを炒める
ネギが柔らかくなったら、ヒジキの煮物を入れて軽く炒める
出来上がり
いまさらですが、手順載せる必要ありますか?笑
どう考えても必要ないですよね。
それよりなにより、これ、わたしが考えたメニューじゃないんですよ。。
以前働いていた学校給食のメニューです。
都内の超リッチな地域の区立学校の。
煮物を作った直後にリメイクする献立があることに驚きました。
当時は「煮物として、そのまま食べようぜ!!」って思っていました。
次男(1歳)の食いつきがとても良いです◎
たまにやってくる「飽きた…」という感覚
わたしは、同じものを食べ続けたとしても飽きるってことがないんです。
「カレーは2日連続が限界」って、どこかの記事に書いてあったけど、わたしは1週間連続でも余裕なタイプ。
(余談ですが、おにぎりとカフェラテの食べ合わせも全然OKなタイプです)
カレーや副菜のリメイクは、飽きたワケではないけれど、他のメニューとしても楽しみたい!!っていうポジティブな気持ちでやっています。笑
そんなわたしですが、ごく稀に、

っていう感覚がやってくるときがある。
リメイク情報を発信してくれる人たちって、いつもこんな感覚に陥っていたの??
はじめて理解できたかもしれない…!!
さいごに
混ぜご飯の日は、あと汁物(インスタントに頼ることも大いにあります!)を作って終わり。
片付けもラクだし、子どもたちも一気に平らげてくれるので、早く1人時間を確保したい日にもってこいのメニューです。
それでは☆