わたしは、料理は嫌いではないけれど、時間を掛けずにサッサと作って、余った時間で違うことをやりたい派。
買い物は週末にまとめて(週半ば買うのはパンぐらい)
わたしが「食事の準備」でやめたこと
家族の生活時間に合わせて、家族の喜ぶ顔のために…なんて、なんでもかんでも自分以外の人に標準を合わせるなんてもはや不可能。
作る側基準で作ることにしました。
わたしがやめた5つのことを書き出してみました。
食事の直前に作ること
作りたての、温かい料理を出してあげようって思うのは諦めました。
時間があるときに作っておいて(わたしだったら朝)、食事前にレンジで温めて出す方向にシフト。
わたしは、このやり方のほうが気持ちに余裕が持てます。

漬け込みは週末にまとめてやる
保育園から、いつお迎え要請が来るかも分からないので、ギリギリを攻めるより、時間に余裕を持ってやりくりしたい。
オットの帰宅は深夜だから、どっちにしろレンジで温めて食べることになりますしね。
ワンオペではない休日は、食事の時間に合わせて作ることが多いです◎
仕上げのひと手間
お肉料理の下にサニーレタスを敷いたり、焼き魚の下に大葉を敷いたり、炊き込みごはんの上に小ねぎを散らしたり。
仕上げにひと手間をかけると、美味しさがグッとUPすると料理研究家の先生が言っていたので、ちゃんとやっていたこともありました。

炒める段階でグリーンを入れちゃう
そういうモノがあったほうが確かに見栄えがいい。
そんなことはわかってる。
でも、なんというか、そのひと手間を省きたい。
1歳児が足元にまとわりついている環境で準備する現在、仕上げの作業に費やす時間がない。
箸休めのための漬物
こんなわたしでも、一時期はぬか漬けをやっていたこともあるんです。。
キュウリ程度なら毎日食べるかな〜って思って始めたけれど、長男は全く手を付けない。
でも、あまりに何も漬けない日が続くと、ぬか床がダメになっちゃう。
ぬか床を始めた頃は、気持ちが高ぶり毎日食べるのが楽しみだった。
でも、だんだんと飽きてきたし、毎日食べるのは塩分の取りすぎでは??と思うように。
で、ぬか床にカビを生えさせてしまった。

新生姜の漬物やキューちゃんなど、既製品を常備していたこともある。
けれど、そもそも箸休めって無くても良くない?!って思うように。
箸休めがあっても無くても、家族は無反応でしたしね。。
今では、豚キムチを作るときに買うキムチぐらいです。
平日の揚げ物
冷凍のコロッケとかなら揚げるだけだから出来そう!って思って、やってみたこともあるけれど、わたしには大変すぎてやめました。
いくら少ない油で揚げたとしても、油の処理は必要だし、飛び散った油を拭く必要もあるし。
なにより、直前に揚げないと美味しくないしね。

天ぷらは休日の特別メニュー
レンジで温めるとサクッとならないし。
きっと、週半ばで揚げ物が出てきたら「週後半も頑張るぞ!」っていう活力が沸いてくるのかもしれないけど。
無理なもんな無理です。
月1回程度ですが、揚げ物は休日のメニューにしました!
手作りのおつまみ
わたしの実家では、父親にだけ「おつまみ」として1〜2品多く出ていました。
母のねぎらいの気持ちからなんでしょうけど、わたしには無理です。
冷奴程度なら出すこともできるけど、パックに入っている豆腐をお皿に開けるだけで精一杯。

わたしは1人風呂中に一杯やってます。笑
メンマを使った一品のような、既製品のアレンジメニューさえ作る気力は残っていない。


オットもこう言っているので、今後も作ることはないのかな〜って思ったり。笑
食後の片付けの手間も省きたい

次男は長男のモノなら良く食べる
平日のわが家は「大皿にドーン」っていう出し方はしていない。
だから、余ったらラップをかけて冷蔵庫へという作業がほぼない。
それぞれの食器に盛り付けて食卓へ出す。
大皿ドーンは、パーティーの時だけ。
大皿ドーンだと、
- 残ったらラップを掛けてしまう作業がある
- 好きな具材だけ減るのが早い(お肉だけ無くなっちゃうとか)
- 冷蔵庫の中がお皿で窮屈になる
- 取り箸が必要
- 子どもの食事量を把握できない
- 苦手な食材もちゃんと食べたか分からない
っていうのがある。



みたいなことがありました。笑

昨年のクリスマス
長男のお皿には、絶対に食べ切れるだろうっていう量を盛り付けているから、残したことがほとんどない。
もっと食べたければ、冷蔵庫に入っている保存容器から出す(余っているときは)
盛り付ける手間と、大皿に残った料理を片付ける手間、わたしにとっては盛り付ける作業のほうがラクです。
食後は極力なにもしたくない!
食洗機にセットする以外の作業は、やりたくないな。
さいごに
もう少し心のなかに余裕があったら、家族に色々とやってあげられるのになぁ〜って思う。
でも、わたしは性格的に「丁寧に暮らす」という生き方より「効率的に暮らす」っていうタイプなんだろうな。
行き急いでいるわけじゃないけれど。笑
それでは☆