『柳宗理』という名前が、デザイナーの名前だというのを知ったのはほんの数年前。
あっという間にこのブランドの製品が好きになりました♪
いくつか使っているモノはありますが、その中でオススメのモノを挙げました。
わが家が愛用する【柳宗理】のアイテム
わが家が持っているのは以下のアイテムです。
- テーブルナイフ
- パスタフォーク
- ティースプーン
- ヒメフォーク
- バターナイフ
- 穴開きトング
- ミルクパン(蓋つき)
以前は、パスタフォークの代わりにテーブルフォークを使っていました。
お肉もパンケーキもパスタも1種類のフォークで済ませたかったわが家にとって、テーブルフォークは使いにくかったです。
なんというか、パスタが巻き付いてくれなかったです。
【柳宗理】のオススメ製品ベスト5
ハッキリ言ってどれも使いやすい。
柳宗理の製品を使ってみたいけど、どれにしょうか迷っちゃう…という方にオススメしたいベスト5です。
【第1位】ヒメフォーク
今まで生きてきた中で、1番使いやすいと思ったフォークがコレ!
こんなに小さいのに刺せないモノはない!というぐらい万能。
柔らかいモノも、丸いモノも、上手い具合に食材をキャッチしてくれる。
ケーキも羊羹も、このフォークがあれば大丈夫。
柳宗理ヒメフォーク 140mm 【メール便OK】【ラッピング不可】
【第2位】ミルクパン
個人的には、4人家族のスープを作るのにちょうど良いサイズの片手鍋という印象。
鍋の中のスープが残り少なくなったら、注ぎ口からススーッと注げちゃう。
注ぎ口は両側に付いているっていうのも良い◎
利き手に関係なく使えるってことは、片手を怪我してても反対側の手で使える。
ユニバーサルデザインってこういうことなんだよな!っていうのを使うたびに実感できる。
この鍋を買うときがあったら、ぜひ蓋付きのモノをチョイスしてもらいたい。
こんなにも、蓋の存在価値を感じられる鍋って初めて使いました〜!
鍋が焦げてきたな〜って思ったら、ナイロンタワシでクルクルと軽〜く擦っています。
残念ながら、IH不可です。
柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付き つや消し
【第3位】バターナイフ
握りやすい。
切り出しやすい。
塗りやすい。
今まで、日経MJに掲載されて話題になった「削って使う」タイプ、ナチュラルな木製タイプなどなど色々と使ってきたけど、コレが断トツで使いやすい。
冷蔵庫から取り出したばかりのバターでも、手こずることなく使えるのは柳宗理のバターナイフだけ。
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柳宗理 バターナイフ 170mm 【メール便OK】【ラッピング不可】
【第4位】穴開きトング
持ち手部分と、食材を挟む部分が別素材のトングが世の中には多い。
この手のタイプのトングは、洗いにくいから好きじゃない。
一体化構造のトングといえば、ビュッフェで置いてあるようなトングが一般的。
これも内側に溝があって洗いにくいから好きじゃない。
で、たどり着いたのが柳宗理のこのトング。
オールステンレスだから、揚鍋にも躊躇なく突っ込めちゃう。
先端が尖ってないから、フライパンを傷付ける心配も少ない(と思われる)。
穴開きタイプの良い点は、
茹で野菜を引き上げる時に水切れがいい
揚げ物を引き上げる時に油切れがいい
というところだと思う。
普通タイプと、穴開きタイプ、どちらにしようかな〜?って悩んだら、穴開きタイプにしておけば間違いないと思う!
【第5位】テーブルナイフ
お客さんがわが家でこのナイフを使うと
「なにこれ!?めっちゃ切りやすい!!」
って言う。
それもそのはず、切り心地が新感覚。
刃の部分がズッシリと重いから、力を入れなくてもビックリするほど良く切れるのは確か。
でも、なんというか他のナイフとはちょっと違うんですよね。
刃の部分を見ると、ギザギザは付いていない。
だから触っても全く痛くない。
でも、よく切れる。
こんな仕様でなんで切れるのか謎だけど、本当に良く切れる。
柳宗理 テーブルナイフ 230mm 【メール便OK】【ラッピング不可】
柳宗理のアイテムは洗いやすい
これも声を大にして言いたい。
どれもこれも洗いやすい。
スポンジが引っかかる部分がないからササッと洗えちゃう。
そのうち、洗いやすいザルとボウルを手に入れたいと思ってる(〃ω〃)
さいごに
柳宗理のアイテムを毎日使っていて、毎日使いやすいな…って感じてる。
カトラリーをどれか1つ買い替えたい!ということであれば、迷うことなくヒメフォークをオススメします!
それでは☆