わが家は週末に、翌週分の常備菜を作り置きしてます。
料理を含めて、家事を前もってやっておくことを『家事貯金』って呼ぶことを最近知りました。
ってことは、料理の作り置きも家事貯金の一種なのか。覚えておこーっと。
突然の体調不良に対応できるように
平日、子どもたちは保育園へ行っています。(ありがてぇ!!!!)
ただ、お熱が出ると瞬時にお迎えコールがやってくる。
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お迎え後にパパッと夕食を作ろうかな〜とか、お昼休憩のときに何か作ろうかな〜って思っていても、保育園からお迎え要請が来たらなーんにもできない。
具合の悪い子を連れて、スーパーやコンビニへ行くわけには行けない。
オットの帰りを待っていたら日付けが変わっちゃう。
そんな「詰む」状況になる前に、作ってしまいたい。
食べるものがあるって思うだけで、イライラが減る。
わたしにとって常備菜の作り置きは、週末の大事な時間を使ってでもやっておきたい家事です。
作り置きのための準備
常備菜はわたしが作ったり、オットが作ったり、その時々の状況に応じて変わる(次男がママ〜っていう時はオットが作る)
基本的には、
- 切り干し大根の煮物
- ひじきの煮物
- きんぴらごぼう
- カボチャの甘煮
を作ることが多い。
この中で、切り干し大根とひじきの煮物には、干し椎茸を必ず入れている。
旨味が濃いから、入れ忘れると「なんか物足りない…」っていう味に感じちゃう。
干し椎茸は、もどるまでに時間がかかるところがネック。
この隙間時間に料理をやっちゃおう!って思ってから、水でもどし始めても、使えるような柔らかさになるまで時間がかかる。
だから、金曜日に水の中にIN!!
こうしておけば、いつでも料理にとりかかれる◎
同時に冷蔵庫パトロールをする
干し椎茸を準備するとき、同時に冷蔵庫の中をチェックすることが多い。
わたしは冷蔵庫パトロールって呼んでるんだけど。。
数種類の野菜がチマチマと残っていたら、明日の朝はスープにしよう!とか。
卵が人数分残っていたらゆで卵にしよう!とか。
卵が1つだけだったら、卵スープにしよう!とか。
ここで在庫が一掃できるようなメニューを考えておく。
土曜日は食材の買い出しDAY、在庫が一掃されていると買ってきた食材をしまいやすいし、すぐに常備菜作りに取りかかれる◎
さいごに
次男が小学生になったら、作り置きシステムはやめてみようかな。
メンズは丼ものが好きっていうし、主菜+副菜っていうメニューはやめようかな。
ま、今から悩んでもしょうがないんだけど。笑
しばらくは、週末の常備菜作りをやり続けようと思います♪
それでは☆