部屋をスッキリ見せるためには、大物家具は置かない。
キッチンをスッキリ見せるためには、キッチン家電はしまい、冷蔵庫は背よりも低いモノを。
って、以前どこかに書いてあった。
真似してみようかな~って思ったこともあるけれど、到底無理だった。
わたしは大きな家電と家具が好き
わたしは、手に持って使うモノは小さなサイズが使いやすいけど、置いて使うモノは大きいサイズが使いやすいと思っている。
テレビ
リビングのテレビは小さいサイズを選ぶ、もしくは、使わないときはロールスクリーンなどで隠して生活感を消すと良いってどこかで見たことがある。
テレビって生活感が出てしまうアイテムなのか!とその時に初めて知った。
わが家のテレビは、小さくないと思うから、生活感のかたまりってことだね(笑)
そんなことはどうでもいいの。
だってわたしはテレビが大好きだから。
だから家族を持ったときは、大きなテレビを買うって決めていた。
1人暮らしの時から、帰宅後はまずテレビをONにするっていうのが当たり前の暮らし。
今は、音楽をかけることも多いけど。
ところで、テレビって、家族団らんの象徴っていう感じがするのはわたしだけですかね?
…このイメージは昭和感満載でしたかね(;・∀・)
ソファ
そして、この団らんに欠かせないのがソファ。
しかも家族皆で座れる大きさのソファ。
寝転がって、1人で独占するのも非常に良い。
ダイニングテーブル
誕生日とか、クリスマスとか、特別なときは料理をたくさん並べたいから、大きな天板のテーブルがいい。
わが家のテーブルはIKEAで購入したもの。
今は4人掛けサイズで使っているけど、両端に人が座るときは、テーブルの中に収納されている天板を出して、広くできる仕組みになっている。
ホットプレートをデデンと置いても、余白は十分にある。
ミシンを広げたまま、その横で食事することもできちゃう(ミシンを扱うのはオット)
ローテーブル
テレビとソファの間には、円卓?ちゃぶ台?がある。
ここには何も置かないという選択肢もあったんだけど、やっぱり家族皆で囲めるテーブルが欲しかった。
テレビ見ながらお菓子食べたり、ここでPCをやったり、食事をすることもある。
これら全て、ダイニングテーブルでも出来ることだけど、選択肢が増えるって気分が良い。
暮らしシンプルにしていくと、迷うことを削いでいくことが多い。
迷わないのは楽チンだけど、選べる自由もあるといいよね。
@キッチン
冷蔵庫は大きいモノがいい。
まとめ買いにも、作り置きにも、突然の差し入れにも対応してくれる、大容量サイズが好き。
小まめに買い物へ行って、毎日食べる分だけ作るのなら、もっと小さいサイズで十分なんだろうけど。
ホットクックが主婦のお助け家電として大人気だけど、この大容量サイズの冷蔵庫が、平日のわたしをラクにしてくれているアイテムだなって思う。
気にしたいのは、生活感ではなく圧迫感
大きな家具って、当たり前だけど、その大きさゆえ存在感がある。
1つ1つの存在感が合わさると、生活感って感じになってしまうんだろうな~。
だから生活感が出る~って言われていると思う。
でも、そこに家族で暮らしているから、生活感はあって当たり前。
むしろ、温かい感じがするから嫌いじゃない。
わたしは、生活感は気にならないけど、圧迫感はとても気になる。
家具を買うときは、
- デザインがシンプルなモノ
- 淡い色のモノ
- 高さが低いモノ
主張の激しいモノは圧迫感が出てしまう気がするんだな。
コーディネートが上手な人は、どんなモノの組み合わせでも、快適な空間を造り出せると思うけど…羨ましい!
スッキリ感を維持するためにやっていること
大きなモノの周辺には、モノを置かないようにしている。
とてもシンプルな方法だけど、なんだかとってもスッキリと見える(自分比)
テレビ台の上には何も置かない。
テーブルの上には何も置かない。
ソファの上のクッションは少しだけ(クッション無しっていうのは寂しい)
床と同じで、いかに広い面を残せるかっているところが肝心だと思うんだよね。
何もない部分を作る。
これがポイントだと思う。
さいごに
モノを置かないと、スッキリして見えるし、掃除するのも楽チン。
掃除が楽チンだと掃除のハードルが下がるから、掃除に対してめんどくさいな~っていう気持ちが湧きにくい。
以上、大きな家具家電を使いつつ、スッキリと見せる術でした!
それでは☆