毎日使うモノは、テンションの上がる見た目が大事だと思っている。
そして、それと同じぐらい、ストレスのない使用感も大事だと思う。
苦労したくないわたしにピッタリなキッチン小物は「継ぎ目なし」のアイテムでした。
キッチン小物は、使いやすくて洗いやすいモノが好き
ナチュラル系に憧れているときは、木製の小物を集めていました。
木製のトングとか、バターナイフとか、そういうアイテムを使っていると「わたし、丁寧な暮らしをしてるわ!」っていう気分になれた。
が、現実は、お手入れを何もしていなかったので、白っぽくなってしまったり、ヒビが入ってしまったり。
洗剤も極力使わず、スポンジではなく布で洗い、しっかりと乾燥させてからしまう…禁止事項が多すぎて「丁寧な暮らし」に対する熱い思い消えました。
こういうアイテムは、小まめなお手入れが出来る人だけが使えるんだなって勉強になりました( ;´Д`)
それ以降は、ガンガン使えて、ガシガシ洗えるモノだけに惹かれるようになりました(笑)
さいごにまとめて商品リンクを貼っておきます(●´ω`●)
カトラリー
わが家が愛用しているカトラリーは柳宗理のモノ。

スプーンとフォークは同じ容器にINしてます
- フォーク大・小
- スプーン大・小
- ナイフ
- バターナイフ
これら全て、継ぎ目の無い一体型だから、手洗いでも洗い残しが出ない。
そして、オールステンレスだから、食洗機に掛けられるところも嬉しいポイント。
このシリーズは全て使いやすいけど、いちばんのお気に入りはヒメフォーク。
柔らかいフルーツでも、抜け落ちてしまうことなく、しっかりと刺さるよ。
この小さなスプーンは、小さじの代わりに使うこともあるし、アイスやゼリーのときも使ってる。
レードル、ターナー
どちらかと言ったら、小さいサイズ。
鍋の中や、フライパンの中で使うから、小さめのサイズが使いやすい。
レードルは、汁物をお碗によそうときにもちょうど良いサイズ感だなと感じている。

右手専用だと思う
手の小さな子供にとっても、ちょうど良い大きさだと思う。
ターナーは、この絶妙な角度が使いやすい。
どちらもナイロン製だから、テフロン加工の鍋やフライパンを傷つけなくていい◎
食洗機OKだけど、そこそこ角度があるから、ちょっと場所をとってしまうかも~!
おしゃもじ
「お弁当のごはんを詰めるのにちょうど良いサイズ」っていうのがウリのおしゃもじ。
オットのお弁当箱にごはんを詰めやすくしたくて購入したもの。
このおしゃもじは、先端がとがっているから、お弁当箱の隅っこにごはんを詰めやすい。
わが家では、普通の食事のときも、これを使っています。
自立するし、握りやすいし、ごはんが付いても洗いやすいのもお勧めポイント。
ブラックもあるらしい!
ブラックのほうがごはん粒が見やすいね!
あ、もちろん食洗機OKです。
トング
この穴あきトングは柳宗理のモノ。
この見た目だから、調理中に使えるだけでなく、食卓で使っても違和感ない。
わが家では、炒め物に使うことはほぼなくて、
- 麺料理の取り分けのとき
- 揚げ物のとき
- 焼き魚を裏返すとき
- ホットプレート調理のとき
に使うことが多い。
ステンレスだから、食材がこびりついてしまっても、硬いスポンジでゴシゴシ洗える(揚げ物のときはこびりつきやすい)
以前は、先端がシリコン製のモノを使っていたけど、このアイテムのほうがキャッチ力が良いかんじ。
穴が開いていないタイプも売られていて、なんで穴開きタイプを選んだのか思い出せない。
穴があって良かったな~って思う瞬間は…とくにない(笑)
まぁでも、使いやすいからいっか。
さいごに
わが家のキッチンを見て常々感じていることがある。
それは、毎日使うモノは、飾り気のない見た目で、洗いやすいモノが好きなんだなということ。
みなさんは、キッチングッズのこだわりはありますか?
それでは☆
▼ 柳宗理のヒメフォーク ▼
▼ レードル ▼
サンクラフト ナイロン横口ミニレードル GF-17B BNI1801
▼ ターナー ▼
▼ おしゃもじ ▼
▼ トング ▼