他人からの評価を気にしてやっていたことや、そこまで興味がないにも関わらず続けてきたことを、スッパリとやめてみました。
やめたら楽になったこと
やめたことを挙げたらキリがないけれど、この3つをやめてから身軽になった気がする。
- 料理の色どりを考えること
- ファッション誌を読むこと
- 友達を増やさなきゃ!って思うこと
なんというか、今までは肩ひじ張って生きてきたな~って思った。
もう少し、楽に暮らしてもいいよね。
料理の色どりを考えること
栄養を考えて、味付けも考えて、それに加えて色どりも考えるなんてわたしにはできん。
人参や小松菜は必ず買うから、料理にはオレンジ色と緑色入っているはずなんだけど、出来上がった料理を見るとたいてい茶色いから不思議(笑)
なんで、どれもこれも茶色くなってしまうのか。

食器で色味をプラスする作戦
よくよく考えたら、わが家は作り置きをするから、保存中に鮮やかさなんて飛んで行っちゃうんだよね。
もう色どりについて考える必要なし!
ファッション誌を読むこと
わたしは、人生の半分以上の年月、ファッション誌を読んできた。
20代までは、
- こういうのが流行っているんだ!
- かわいい!
- モデルさん細い~!
- この服かわいいけど、こんな高いのか。。
- 「1か月間着回しテク」って書いてあるけど、途中でアイテム買い足してるじゃん!話が違うわ!!
などなど良い感情と黒い感情、両方抱えながら長年読み続けてきた。

足元はだいたいこんな感じ
30代になってからは、ファッション誌を見なくなると、なんか枯れてしまうんではないか…なんて思って読み続けてきた(笑)
枯れを覚悟で読むのをやめたけど、何も変わらなかったです(*´▽`*)アハハ
当たり前だけど、読まなくなってからは流行りのファッションについて疎くなった。
流行りを知らないからこそ、流行りを取り入れなきゃ~とか、こんなの着ていたら時代遅れって思われちゃうかなぁ~とか、思うことなく、自分の好みの服だけを着ることが出来ている。

夏服
今の方がわたしらしい。
いつもの自分が心地いい。
今はライフスタイル系の雑誌を見るのが好き。
人の生活を見れるのは楽しい。
知らなかったライフハックが載っていることも多い。
友達は多い方がいいって思う気持ち
友達はいっぱい居たほうがいいいんだろうなって思っていた。
(わたしがそう言われて育ってきたからなのかもしれないけれど…)
学校だと、友達が少ないだけで「あいつ友達少ないよねvvv」とか言われちゃう。
クラスの1軍に属している人って、必ず友達が多いイメージ。
でも、わたしの性格上、大人数でワイワイするのは好きじゃない。

平日はほとんど家の中にいます
どちらかと言えば『狭くて深い付き合い』がしたいタイプ。
30歳を過ぎてから、無理して付き合いを続けるような人って、友達って呼べないよな~って気づいた。
だから、こっちにも、そっちにも、あっちにも気を使う付き合いはやめました。
疲れるな~っていう付き合いをやめたら、友達と呼べる人数の少なさにビックリ(笑)
長男にも伝えてることがある
小学校へ入ったら、友達は沢山作りましょうって言われると思う。
でも、友達が居ないのは悪いことじゃないし、恥ずかしいことでもない。

全員でワーク中
友達っていうのは、無理して作るモノじゃないんだよって。
仲良くしたいなっていう子がいたら、勇気を出して話しかけようねって。
さいごに
やめようとするときって、かなりのパワーを必要とするけど、やめてしまったら本当に楽チン。
今まで(嫌だと思いながらも)外に向けていたパワーを、今は家庭に向けている。
それでは☆