新婚当初から使い続けてきた麦茶ポットを、つい先日買い替えました。
新しく迎え入れたモノはカインズの商品です♪
カインズ | 取っ手が邪魔にならない冷水筒 1.2L
カインズの商品はシンプルなものが多くて好き!
昔はDIYのお店だと思っていたけど、今はキッチンやバスルームグッズのお店という印象(少なくともわたしは)
この商品のココが凄い!
まずは良いところから。
取っ手が出っ張ってない
あえて言うまでもなく…これがこの商品のウリですからね(笑)
ドアポケットから持ち手部分がはみ出ると、ドアが閉まらなかったり、他のモノと干渉したりしてしまう。
これは、本体部分から飛び出していないからスッキリ!
この容器を2つ3つと並べる時でも、持ち手が出っ張っていないから、隙間無しで並べられて良い感じ。
凸凹のない蓋
まるでタッパーの蓋のような形状。
パッキンが付いていたほうが安心だけど、洗うのが面倒。
わたしはサッと洗えるものが欲しかった。
今まで使っていた無印の麦茶ポットは、スクリューとパッキン部分が洗いにくいのなんのって(;´Д`)
カインズのモノは、パッキンやスクリューのない、ただ乗せているだけの蓋。
冷蔵庫から取り出すときに、蓋部分を持ったらアカンやつです。絶対に。
本体にパコッとはめているだけなので、当然横置きはできません。絶対に。
蓋がフラット
ペッタンコ―!!
麦茶ポットで、こんなにフラットな蓋の商品って見たことない!
野菜室に入れたいときとか、こういう蓋は助かるね~。
このフォルム、めっちゃタイプです(*´▽`*)
洗いやすい容器
残念ながら、本体も蓋も食洗機不可です。
そもそも、わが家の食洗機にはこの大きさは入らないんだけど…。
底が鋭角ではないから、スポンジが届きやすく洗いやすい。
上から下までずん胴の形って洗いやすくて良いよね。
わたしは、真ん中あたりにくびれがある形だと洗いにくく感じるな~。
この商品のココがイマイチ
良いところもあれば、気になるところもあります。
見た目より、入らない
赤枠内の部分には、中身が入らない仕組みになってる。
本体の形は四角柱だけど、中身が入れられるのは三角柱というかんじ。
見た目の大きさと、入れられる量に開きがあるという印象。
大きさの割には入らないなと感じてしまった。
それでも1.2Lは入るから十分だけど。
水平必須の注ぎ口
注ぎ口は、ずーっとこの状態のまま。
ドアポケットから取り出すときに、すこしでも傾けると中身が出ちゃうのよ(;・∀・)
慣れるまでは難しい。
子供にも扱いやすいように、満杯まで入れないようにしてる。
麦茶を入れるのは、持ち手部分の上部の位置まで。
麦茶は煮出す派
余談ですが、わたしは麦茶は煮出す派です!
ヤカンに水と麦茶パックを入れて、沸騰したら、ポコポコする程度の火力で10分煮出す。
水出しよりも、なんとなく美味しく感じる。気持ちの問題かもしれないねぇ。
水出しするときは、麦茶パックは素手で扱わないほうが良いらしいですよ~!
手に付いている菌が、水の中で生き残って増殖するらしい(以前テレビで見た)
さいごに
良いところ、イマイチなところ、どちらも私目線。
個人的には、ちょっと傾けても漏れない仕組みに改善してほしいな~と思います。
それでは☆