子どもの歯磨きってとても大変。
みなさんどうやってる?
諦めた?
わたしはまだ負けを認めたくない!
絶対に負けられない戦いが、そこにはある
まいにち、まいにち、まいにち、まいにち…、食べる度に磨かなきゃいけないなんて、そんなめんどくさいことがありますか!?
いっこうに開けない口。
奪い取られて、容赦なく床に投げつけられる歯ブラシ。
それならばガーゼでやるか…と思っても、高速カミカミで指を威圧。。
仰向けのまま居て欲しいのに、隙あらば、というか無理矢理にでもうつ伏せになってしまう。
まだ言葉が通じない月齢の子の歯磨きって、拷問してるんですか?って言われてもおかしくないレベル。
子どもサイドに意見を聞いたら「拷問されてます、毎日」って答えるんだろうな。
もうね、誰一人幸せになれないんですよ、子どもの歯磨きって。
強行するか、諦めるかの二者択一なわけです。
お手上げしたいのは山々なんですけど、「虫歯」という言葉が頭の中をチラつく限り、この戦いには勝たなければならんとです!
そんな時、最後の悪あがきアイテムを発見しました!
EDISONmama | シリコン指歯ブラシ
最後の砦。
もう、これがダメならもう歯磨きはダメなんだと思う。
リング付きの箸で有名な、あのエジソンシリーズの商品です。
ワイドブラシ
うちの次男は、まだ前歯だけしか生えてない。
ポイントブラシよりも、このワイドブラシが磨きやすかった!
歯ブラシが喉の奥まで入らないように注意しながら、噛まれる前に歯を磨ききる!
赤ちゃん用の歯ブラシって、柄がしなるから、わたしには磨きにくく感じる。
しなるわ、噛まれるわ、狙っているところが全然磨けなかった。
指歯ブラシは指で磨いている感覚だから、狙ったところが磨けて良い。
ポイントブラシ
こちらは、奥歯が生えてきたら使いやすさを発揮してくれそう。
でも、ブラシが指の先端に付いているから、良くも悪くも力は入れにくい。
あ、力は入れにくいほうがいいのか!
盲点あり!購入前に知っておいたほうが良いこと
オットの指は太くて短いことで有名。
はめるとこんな感じになる。

関節が太すぎてこれ以上入りません。。
指の長さが足りなーい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
指が先端に届かないと、歯ブラシ部分に力が入らないから、磨けません。
そして、指が入っていないところを容赦なく噛まれます。
使う人が限定されているのなら、シリコンキャップを使いやすい長さに切るのもいいよね。
とにかく、指が短い方、太い方は要注意でっせ!
さいごに
これ、いまのところは使いやすいです!
使いやすい…というか、これだったら歯磨きが出来ているという感じ。
歯磨きに限界を感じている人は、一度使ってみて欲しい。
それでは☆