鍋の取っ手部分が熱くなるタイプの鍋を使っています。
意味分かります?
ストウブとか、十得鍋とか、無水鍋とか、持ち手に何も細工がされていないタイプのやつのことです。
わが家では2種類の十得鍋を愛用中です。
両手鍋として使いたいから、別売りのハンドルは買っていない。
鍋に残ったスープをすくいたいときなど「ちょっと鍋を傾けたいな~」っていうときに、サッと使えるミトンが欲しい。
素手で取っ手を触ったらヤケドしちゃう。
かと言って大きなミトンを使うほどでもないんだよな…っていうときにピッタリのアイテムを見つけました!!
鍋以外のモノも掴める、シリコン製の小さなミトンが欲しい!
指にはめるタイプは求めていない(使ったことはないけれど…)
布製じゃないほうがいい
カラフルじゃないほうがいい
安いやつで十分
わたしと同じような悩みを抱えている人、欲しくなること間違いなしです(笑)
Drawih |シリコンミトン (仮)
正式名称はわかりません( ̄▽ ̄)
Amazonにしか取り扱いがないような気がします。
そしてAmazonあるあるだと思うんですけど、ミトンの表記がミントになっていました(笑)
「鍋つかみ」「グリップ」「オーブンミトン」それ系の名前だと思います。。
まずは想像してみて欲しい
鍋を傾けて中身をすくいたいとき
鍋を置いたままだとお玉ですくいにくい。
でも、素手では持てない。
鍋をちょっと傾けたいだけなのに、わざわざ肘下まである大きなミトンをつけるのはちょっとめんどくさい。
大げさなんだよな~って思っちゃう。
かと言って、その辺を拭いた付近を使うのは抵抗がある。
そんなときに、この大きさはちょうどいい◎
1分1秒を争うとき
鍋でお素麺を茹でて、シンクでザルに上げたい!っていう場面を想像して見て欲しい…
- 規定時間茹でて
- 一応1本食べてみて(硬さチェック)
- ちょうど良い硬さだわって思って
- 両手にミトンをはめて
- ザルにあげて
- 鍋をどこかに置いて
- ミトンを外して
- 素麺を水でしめる
伸びちゃうよ~。
こんな工程踏んでたら、麺が伸びちゃうよ~。

十得鍋だったらこんな感じ
このミトンは、麺を茹でている間に鍋にセットできる。
ザルに麺をあげたら、ミトンは鍋に付けたままにできる。
もしくは、シンクにぶち込んでおけばOK(表現!!)
揚げ物直後の揚げ鍋を移動させたいとき
揚げものをし終わった後の揚げ鍋を、布製のミトンで触るのは抵抗がある(油はシミになるから)
でもシリコン食洗機で洗えるから、抵抗なく触れる!
食洗機で洗える
ミトンって、使うたびに洗いたい!
って思っているけど、ちょっとめんどくさいかな~なんて思ってしまうのは、わたしだけですかね?
これは使用後は食洗機にポイッと投げ込めるので、楽チンです♪

自立するよ
気軽に洗えることがわかると、汚れることが嫌じゃなくなる。
キッチン用品って、手間なく洗えないと使わなくなるよね。少なくともわたしはそういう人間!
こんな場面でも使えます
トースターに
揚げ物の温めなおしをしたときとか、トレーが熱くて持てないときに。
揚げ物程度の重さであれば、片手で問題なさそう◎
電子レンジに
熱々のお皿を取り出す場面で…
今までは気合いで持っていたけど、根性論は良くないです。。
しかし、オーブン用の鉄板は相性が良くなさそう。
鉄板が重いし、ミトンが小さくて持ちにくい。
持ち手が熱くなるヤカンを使うとき
北欧風とかのオシャンなヤカンの持ち手は、素手で触れないやつが多い。
いちいち大きなミトンを使うのはめんどくさいな~って思って、欲しかったヤカンを我慢した覚えがあるな~。
でも、このミトンがあれば、ヤカンの選択肢が広がるね!
わたしは『カモメ食堂』で使われていたヤツがまた欲しくなってきた!!
キッチン用品の使いやすさ=暮らしの質
わたしは、キッチンに立たない日はない。
だから、キッチン用品が使いやすければ使いやすほど、ストレスがなくなるし、好きなモノを使えば使うほど、愛着がわく。
今回のこのミトンに関して言えば、なくても他のモノで代用できていたから、無くても大丈夫なモノなんだと思う。

そこそこ柔らかいです
でも、このミトンがわが家に来たことにより、ストレスが1つ減った。
毎日感じていたストレスが減るって、結構スゴイことだと思う。
さいごに
これね、外国から届くんですよ。
こんなに安いのに。
だから、到着までかなりの日数を要します。
どこだっけな?アジアのどこかだったはず。
サイトだと分かりにくいけど2個入り(両手分)です。
▼ わたしが調べる限り、Amazonにしか取り扱いがありませんでした~ ▼