気分がいい日って、なんであんなにも掃除がサクサクと進むんだろう。
逆に、まったく進まない日もある。
やっている内容は同じなのに、精神的な疲労度が雲泥の差。
「掃除はゆる~く続ける」がモットーのわたしが取り組んだ、ある日の掃除内容を書いてみました。
ルーティン掃除
朝はトイレ(1分)と玄関掃除(30秒)をやり、夜の床(階段含む)掃除をやっている。
と言っても、やる気が満ちてこない日や、休日はやらないこともある。
やるのが当たり前というスタンスではなく、やれたらエライ!というスタンスで臨むと、褒められた感じがするからオススメ。
「ハードルは低く、自分にはとことん甘く」これが、続けるコツかもしれない。
本日の + α の掃除場所
最近やたらと目に付くようになってきた場所。
それは炊飯器。
次男のお粥を鍋でコトコトと炊いてる間の、ちょこっと時間にやってみた。
ごはんを炊くたびに、お釜と内蓋は洗ってるけれど、それ以外の部分はほぼノータッチ。
拭いたほうがいいんだろうな~と思い続けるだけで行動に移して来なかった。

セスキだけで楽々落とせた~

細かい部分は、セスキを染み込ませた麺棒で
やってみたら、2分も掛からずに終えてしまった。
こんな簡単なこと、どうして先延ばしにしてきたんだろ…って軽く自己嫌悪…になるはずもなく、自分で自分を褒め倒しました!
長男の不定期掃除
わが家では子どもに対して、掃除関係の約束事が2つある。
自分で適正量のコントロールをすること
リビングの納戸には、1人1人が自由に使える引き出しがある。
(わたしから見たら十分なサイズだけど、オットから見たら非常に不満足なサイズなんだとか)
長男の引き出しもあって、そこには彼がリビングで使いたいモノの中から、優先度の高いモノを置いている。
不思議なんだけど、長男の引き出しは気が付くとパンク寸前になってる。
それでもわたしは、中身を使いやすいように整理してあげることはしないし、片づけよっかっていう声掛けもしない。
長男とは、
「自分専用の引き出しは、閉まらなくなる前に要不要のジャッジをする」
と以前約束をしているから。
先日は自分で、引き出しがしまりにくいことに気付いて、
「いまから、いる・いらないをやるね~」
と言って、中身を全部出しするところから始めてた。
今までとても大事にしてきた、アニアのカタログを捨てると言ったことには驚いた!
モノに執着しないところ、わたしに似てるな!
オットは「とりあえず」残しておくタイプの人間。
オモチャは自分で片づけること
これは、今回掃除したエリアではないけれど…
リビングで遊んだオモチャは、当日中に片づけさせている。
自室だったら、週をまたいで出しっぱなしにしないことを約束に、それまでの期間は広げておいてもOKとしている。
ただ、まだ子どもだから「やるやる詐欺」も多発するんだよね。
どうしても1人で片づけるのが嫌になってしまったときは、「事前に」「一緒に片づけて欲しい」と自分からヘルプ申請をすることを約束してる。
さいごに
今回も、たった2分たらずの小掃除をしただけなのに、自分で自分のことを褒め倒しました!
気持ちよく掃除するためには、その成果を誰かに褒めてもらいたい。
だれも褒めてくれないから、自分で自分もめっちゃ褒める!
これで、明日も+αの掃除ができそうです。
長男については、わたしがめっちゃ褒めました(●´ω`●)
それでは☆