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食物アレルギーのキロク

食物アレルギーと共に生きるということ

このブログでは何度も触れてきているけれど、わが家の次男は食物アレルギー。

小麦と卵白が食べられない。

アレルギーっ子のいる暮らしは始まったばっかりだからなのか、食べ物について考えない日はない。

アレルギー児を保育園に預ける

つい先日から保育園へ行きはじめ、担任の先生との会話を通して、次男は食物アレルギーなんだなと強く感じるようになった。

いや、食物アレルギーだってことを忘れる日は、1日たりともないんだけどさ。

話し合いの中で、緊急時は…とか、救急車はどこの病院へ運んでもらえばいいか…とかのワードが出てきたぐらいから、こんなに考えてくれてありがたいと思うと同時に、とても悲しい気分。

もしもに備えてそういう話をしてくれてるのは分かってるし、誤食には十分すぎるほど気を配ってくれることと思う。

でもさ、この子は食べたものが原因で、死ぬこともあるんだなって思ったら悲しいよ。

誤食した時用の飲み薬

今までは行動範囲が自宅の中だけだったからか、他人と接することが無かったからか、安心して過ごすことができていた。

人に託すって心配だよね。

集団生活って心配だよね。

この子は、給食がツライ時間になってしまうのではないかとか、他の誰かの給食を食べたいなって思うんだろうな~とか。

みんなが食べているものを僕も食べたいって言われたら、なんて答えるのが良いんだろう。

確認に次ぐ確認

原材料表記なんて穴が開くほど、見まくってるもんね。

商品を棚から取るとき確認して

カゴに入れて数分経ってから「本当に大丈夫だよね…」って思ってまた確認して

レジに並んでるときに「購入前の最終確認」をして

袋詰めしながら「念のための確認」をして

帰宅後、棚に収納しながら「もしかしたら見逃してたかもしれないな」と思いながら確認して

調理する前に「使用前の最終確認」をして

調理後にまた確認して

ごはんを与える前に本当の最終確認をして

使い切るその日まで、原材料が書かれた箱は決して捨てない

もう何度も何度も確認。

めんどくさがり屋のわたしでも、この確認作業はまったくめんどくさくない。

何度確認しても不安なの。

目の前で顔がボコボコに腫れていく姿を見てから、確認に次ぐ確認をしないと落ち着かない体になってしまった。

食べさせるその時まで、原材料が書いてある箱や袋を残しておく習慣が身に付いた。

わたしに与えられた今後の課題

生後9か月。

離乳食もあっという間に後半戦となってしまった。

今後の課題、それはこの子の食の幅を広げてあげること。

小麦アレルギーになるまではまったく気にしていなかったけど、市販品って高確率で小麦粉が入ってる。

お菓子はもちろん、調味料にもね。

これ、小麦粉を入れないとダメなんですか?って問いたい。

だから、基本は手作りになるんだと思う。

離乳食のレパートリーが少なくて…

家族みんなで食べられて、「まぁこんなモンだよね」って言う感想じゃなくて「コレ美味しいね!!」って言ってもらえる料理を作れるようになるよ、わたしは。

緊急時の対応

今いちばん恐怖を感じているのが、避難所に行く場合になったときのこと。

避難リュックには、おかゆを沢山入れた。

小麦アレルギーって分かるような目印を作らないとなって考えてる。

食物アレルギーについて知らない人って多いから、そんな人がこの子に善意でパンを与えたら、この子は分からずに食べてしまうだろうなって思う。

避難グッズの見直しをしました

そんな悲劇が起きないようにするためにも、わたしはこの子の側から一歩も動くことが出来ないんだなって思った。

わたしがこの天使を守るのだ。

さいごに

飽食の時代に、食べられないものがあるってツライね。

でも、この子をいちばん安全な世界から一歩出してしまっていいのかな~と何度も思ってる。

もう少しの期間、せめて話ができる年齢ぐらいまでは、わたしの手元においておいたほうが安全なんじゃないかなって思う。

ツライ、悲しい、かわいそう、いろんな感情が溢れ出てくるけれど、それら全てに「しょうがない」で蓋をした。

だって、しょうがないもんね。しょうがないしか、当てはまる言葉がないよ。

さ、家族一丸となって乗り越えましょう、

それでは☆

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