梅を漬け込む作業のことを、梅仕事っていうんですね。
最近知りました!
解禁日を目指して梅酒を漬ける
何年も寝かしておいて、子どもたちが成人したお祝いに飲む…なんてことはする予定になく。
今回作る梅酒を飲む時期は決めている。
今年の晩秋。
晩秋には次男を卒乳させる予定。
つまりアルコール解禁です(*´▽`*)
ささ、その日に向けてせっせと仕込みます!
けろやまさんのレシピを拝借
けろやまさん(@keroyama_)が書かれてるブログ、けろやまデイズのレシピを参考に作りました!
こんなに詳しい梅酒のレシピってあるんだね~。
分量も大事だけど、消毒方法とかの基本のキから書いてあるから、けろやまさんのブログ通りにやればいい。
わたしは従順なので、梅酒のビンはここで紹介されているものを購入しました~!
作る人は、けろやまさんの記事を参考にするといいよ。
人生初の梅仕事
材料はこちら。

青梅1㎏、ホワイトリカー1本、氷砂糖1㎏
はじめての梅酒づくりだから、青梅はお取り寄せしてみたよ。
近所のスーパーで売られている梅よりも大粒だった!大粒のほうが美味しくできるのかは不明。。
梅の下処理
梅を洗って、ヘタを取る。
ヘタを取るなんて知らなかったな~。
爪楊枝で取ったんだけど、ポコポコ取れるから気持ちいい。あと2㎏分ぐらいやり続けたかった!
続いて乾燥させる。
竹のザルを使って乾燥させると手仕事をしてる感があるけど、わが家にはないから水切りラックの上で。
わが家のアイテムだけでは、丁寧な暮らしの演出はできないなぁ。残念だ。
保存瓶の下処理
煮沸消毒ができる大鍋はないから、アルコールで消毒した。
綺麗に洗浄して、しっかりと水気を拭き取り、アルコール消毒。
保存中に腐敗したら悲しすぎるよ( ;∀;)
漬け込み作業
ここからは長男も参戦!
梅の実と氷砂糖を交互に重ねる。
慎重にね!実を傷つけないようにね!!って口うるさく言ってしまった(;・∀・)
ホワイトリカーを注ぐ工程で、静かに注いで!って言うのがおそくなってしまったら、ジャバババ~って音を立ててたわ(;゚Д゚)
1つ前の工程で梅の実と氷砂糖を交互に重ねていったけど、ホワイトリカーを雑に注いだせいで、氷砂糖が瓶の底に落ちてしまった気がする。
気のせいじゃないと誰か言っておくれ。。
氷砂糖の量で悩む
黒糖梅酒のような梅酒は苦手だけど、梅酒は甘い方が好き。
チョーヤのサイトとか、青梅農家さんのサイトには、氷砂糖は1㎏使うっているレシピだった。
でも、けろやまさんは氷砂糖は200~300gぐらいしか入れないって言ってたなぁ(直接聞いたわけじゃないけど…)
「出来上がりは酸味が際立つ」と書いてあったから、かなりの大人味なのかな~と推測。
わたしの好みは、甘い梅酒。
王道の梅酒、昔ながらの梅酒、基本の梅酒、そんな表現が似合うような梅酒が好み。
だから氷砂糖は1㎏入れた!
さて、どのくらいの味に仕上がるのか楽しみだ!
仕込んだ日付けを記載
仕込んだ日を忘れないように、長男ラベル作成を依頼してた。
そしたら、青梅のイラスト付きの素敵なラベルが完成したよ!
これをマステで瓶に貼り付けて、全行程が終わった!
今後は、数日おきに瓶を揺らして中身を混ぜてあげることを忘れずに。
さいごに
梅酒の瓶は冷暗所に置いておくのが良いみたいなんだけど、わが家には暗部屋はあっても冷部屋はないんだわ。
ってことで、リビングの納戸に置いてみた。
この場所に置いたのが吉と出るか凶と出るか。
晩秋になるのが楽しみだ!
それでは☆
▼ 保存瓶はコレです ▼