母の日と父の日を一緒にして、ファミリーdayとして欲しいなぁなどと思いながら、今日もブログを書いています。
わたしは期待する女
母の日当日は、ついつい二度寝してしまった。
起きたらオットがキッシュを作っていた。
母の日だから?
そうなの?
母の日だから、朝からそんなに手の込んだメニューを作ってくれてんの?
この後にサプライズとか準備してたりする?
わたしサプライズは苦手だけど、いいよいいよ!ありがたく受け取っちゃうよ!
そんな期待が頭の中を駆け巡る。
・・・・・・気付いたらもう食後。
え?
え??
食事中に長男から何か一言があるのかな~とか、もしかしてミニブーケとか出てきちゃったりするん??
なんて思いながら食べ進めてたら、見事に何もないまま終了でした。
あ、キッシュの味ですか?まぁ美味しかったですよ。
オットよ、聞いてくれ
母の日って、オットのやる気が全てだと思うんですよね。
とくに子供が小さいうちは。
子どもが自ら「おかあさん、いつもありがとう」なんて心温まるセリフを、言ってくれるご家庭はあるのかしら?
長男がわたしに感謝するときなんて、唐揚げを作ったときぐらいじゃなかろうか。。
いいんですよ、いいんですよ。

長男の木(右)、次男の木(左)
所詮、男兄弟の母親なんて飯炊き女なんですから。
しかしですよ、わたしは欲しがる女なんです。
上っ面の言葉でいいから、母の日に「ありがとう」の言葉を聞いてみたいのです。
そのためにも、オットが仕組んでくれても良かったのに。
感謝される立場、感謝する立場
…とまぁ、ここまで感謝されたい!と言い続けてきたけれど、ちょっと冷静になって考えてみたよ。
子どもがいなきゃ母親になれなかったわけで、子どもに対して「わたしの元に、生まれてきてくれてありがとう」と言う日でもあるのかなって思う。
だとしたら、母の日の当日は言い忘れたわ。
伝わるか分からないけれど、本人に言っておきたくて翌々日に抱きしめた。
長男は「なんだよ~」とか「いてぇな~」とか言いながらも、笑顔だった。
母親に電話
次男が生まれてからは、最低でも週1階は電話をしてる。
特に、このステイホーム中は2日に1回は話しているような気がする。
この日は、気づいたらいつも通りの世間話に花が咲いてしまい、危うく電話を切ってしまうところだったわ。
本当は、お母さんがわたしを産んで育ててくれたから、わたしも母親になれたよ~って言いたかったんだけどさ。
そんなこと、恥ずかしすぎて言えるはずもなく、
「もう若くは無いんだから、無理しちゃダメだよ~」
なんて言ってしまった。
どんなひねくれ野郎なんだよ、わたしは(ノД`)・゜・。
孫の存在が明日への活力らしいから、早く会わせてあげたいな~。
さいごに
さて、父の日はどうしましょう。
みなさんはどんな母の日を過ごしましたか?
それでは☆