家から一歩も出ないと決めた日は、寝るときに着ていた服のままの状態でいることが多い。
以前は…というか、ちょっと前までは、宅配便のお兄さんに嫌われたく無いからっている理由で、予定が無くともメイクをし、服も着替える生活を送っていた。
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が、最近は置き配という画期的な方法をとっているため、メイクも着替えも不要になった。
こういうところ、ダメ人間だな~と思う。
けーれーどーもー!
それにより、洗濯物の量が減ったのは嬉しい。
タオル以外は外に干す
ドラム式の洗濯機を使っているけれど、タオル以外は乾燥機を使わない派。
乾燥機で乾かしたあとに、ハンガーに掛けるっている作業がめんどくさいなって思うんだな、わたしは。
外に干すのがめんどくさいっていう気持ちより、乾いたものをハンガーに掛ける作業のほうが、めんどくさいっていう気持ちが勝る。
寒い冬から、花粉が飛ぶ春までの期間は、リビングで室内干しをしている。
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タオルは乾燥機でフワフワに乾かしてもらう。もう天日干しのゴワゴワタオルには戻れん。
廊下で干して外に出す
わが家の洗濯環境(初夏~秋バージョン)を書いてみます。
洗濯物を2階の洗面所から3階に運ぶ
畳めるカゴを使用。
この荷物を持って階段を上るから、この作業は完全にダイエット。
毎日やっているのに、痩せる気配すらないのが不思議でたまんない。
3階の廊下で干して、バルコニーに出す
3階廊下の手すり部分、その上の空間にpid 4Mを設置。
最近は長男が作った『呪いのテルテル坊主』がぶら下がってる(すんごい邪魔なんですけど…)

豪雨の日はコイツのせいだと思ってください
急に雨が降ってきた時も、廊下に物干し場があると楽だよ~。
このシステムを作って良かった。
最低限しか畳みたくない
わたしは洗濯物を畳む作業が本当に嫌い。
畳んだところで、使う時に広げるじゃんって思っちゃうんだよね。
あぁこの作業、実に生産性ないわ~って。
家事に生産性を求めちゃダメか。。
だから、最低限の量しか畳まない。
まず、その日の夜に着る服はハンガーや洗濯ピンチから外すだけ。
ビシッとは畳まずに適当に丸めて、洗濯機の上に置いちゃう。

洗面所まで運んであげるのは、わたしの優しさです
夜に着ない服は、ハンガーのものはそのままクローゼットへ。
裏がえして干した服は、持ち主に直してもらう。
ってことで、畳むものは靴下と、こどもたちのズボンぐらいかな。
もう、すべてを畳む暮らしには戻れない。
さいごに
メイクもしない、着替えもしないという暮らしが常になってしまうと、気持ちも頭の中も体もユルユルになってしまう。
どうしてくれるんだ。
それもこれもコロナのせい。
それでは☆