わが家には、わが家のルールがある。
ルールは作っただけでは意味がない。
ルールに従って行動することで、社会の秩序が保たれる。
さて、わたしがイラつく現状をお届けします。
揃えろ!
絶対自分でも気づいているはず。
こんなズッコケた状態のまま、立ち去る人の気が知れないわ。
これはトイレ。
これは洗面所。
使用後は揃えてください。
こういう細かいところ、わたしは気にする人間です。
他にも、
- 履いてないスリッパは揃えておく
- 使ってない椅子はテーブルの中に戻す
どれもこれも特別じゃないこと。
『元に戻す』習慣は、整った家を作る第一歩だと思うなぁ。
掛けるな!
椅子の背もたれはハンガーではありません。
100万歩ほど譲って、数時間以内に着るならいいんですよ。
ここに掛けてしまうと景色に溶け込んでしまうのか、翌日かそのまた翌日までこの場所にあり続ける。
なにより、わが家には服の一時置き場がある。
洗濯機の上の棚が一時置き場。(トップ画)
そこに置いてくださいな。
巻きあげろ!
はいはい、これはトイレットペーパーのことです。
このままトイレから出てくるのは許せない。
おいおい、巻き戻せや!!
長男がトイレから出てきたときは、ほとんどこうなっている。
なにをどうやったら、こんなにビローンと伸びてしまうのか。。
理由と共に伝える
やればできるであろうと思うことは、たとえ子どもでも伝えます。
ただ、汚い!と言うだけだときっと伝わらない。
こうなっていたほうが使いやすいから、やってくださいと淡々と伝える。
よく考えてみて?君が使う時、タオルが落ちそうになっていたことある?ないよねと実際の状況を伝える。
別に糾弾したいわけじゃない。
やればできるのに、めんどくさがってやらない習慣は改めて欲しいと思っている。
さいごに
親から言われた言葉は、いつまでも心に刻まれて、自分自身の軸となるのか。
それとも、だりぃな~って思われるのか。
わたしは半々だったな(笑)
いつか息子に聞いてみよう。
それでは☆