わが家の次男は小麦アレルギー。
なので、小麦製品を家で食べる時は、死ぬほど気を使ってる。
オーバーな…って思うでしょうが、これはマジな話なんですわ。
死ぬほど気を使うならば食べなきゃいいって思います?
わたしも思ってますよ(笑)
でもね、小麦製品のある世界でここまで生きてきたから、小麦製品のない食卓って難しいんですよ。
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使う予定が未定の小麦粉を使い切りたい
小麦アレルギーが発覚してから、小麦粉の消費がゼロになった。
と言っても、小麦粉を使う料理は元からほとんどしていないんだけど、お菓子やパン作りを自粛するようになった。
粉は舞い散るからね。
次男が家に居る時だと、怖すぎて小麦粉を扱うなんて出来やしない。
ってことで、わが家には開封済みの薄力粉(お菓子作りに使用してた)と強力粉(パン作りに使用してた)がある。
捨てるのはもったいないから、使い切って終わりにしたい。
慣らし保育の時間を活用して、粉を使う
次男が家から居なくなる1時間半ほどがチャンス!
居なくなるのを喜ぶわけではないけれど、この時間帯しかない!!
パパッと作れるものは、わたしはシフォンケーキしか知らない。
このブログに登場する自作のお菓子といえばシフォン。
馬鹿の一つ覚えってこのことだと思うわ(笑)
ってかさ、焼き始めるまで気が付かなかったことがある。
それは、シフォンケーキは小麦粉の使用量が少ないって事。
小麦粉消費のために作ったのに、たいして消費出来なかったわ( ;´Д`)
パウンドケーキにしておけば良かったな。。
髪は覆う、服は着替える
小麦粉は舞い散る。
ひとたび舞い散ってしまったら、どこかに着地しても目には見えない。
だから、わたしなりの対策はこう!
すぐには洗えない髪の毛はバンダナで守る。
で、作業が終わったら着替える!
次男はまだ赤ちゃん。
抱っこしたときのリスクを減らすため、このぐらいの対策が必要かと。。
パン0.5gで蕁麻疹が出てしまう子なのでね。
洗えない器具は拭く、窓は開ける
わが家で使用しているキッチンスケールは、部分的に水洗いできるもの。
こういう商品はありがたい。
そして水洗い出来ない器具は、使用後に徹底的に拭いた。
キッチンの床は水拭きするのはもちろん、窓全開で空気の入れ替え。
みるみるうちに、室温も湿度も下がっていった。
最終的に、湿度は29%になってたな。。
さいごに
ここまでしてケーキを作りたいか?と問われると難しいところ。
ただ1つ言えることは、長男はわたしが作るシフォンケーキが大好き(たとえ失敗作でも美味しいと言ってくれる子)
家にある小麦粉類が終わったら、しばらくお菓子作りはやめようと思ってる。
色々と気を使いながらの作業は疲れるけれど、とても良い気分転換になりました!
それでは☆