一時期は、1週間以内に食べる分だけ、いつでも買いに行けるから余分は持ちたくないって思っていた。
でも、昨年の台風をきっかけとして、日持ちする食品は多めに置いておきたいと思うように。
そんなわが家の備蓄食品について書いてみたのでどうぞ。
個数で管理しない。食品庫に入るだけ買っていい。
収納庫はどこもスカスカが美しい、綺麗に並べられるぐらいの量が理想、何個切るまで買い足さない、そう思ってた。
でも、緊急時に、食料は足りるかな…って不安な気持ちで過ごすほど、心がザワつくことはない。

パスタソースはうどんに掛けても、ごはんに掛けてもOK
個数で管理しない。
このスペースに入ればいい。
そう思ったら、心のザワつきがなくなった。
空間は仕切らない
このカゴに入るだけ~と思っていても、この仕切り内に入るだけ~と思っていても、空間を仕切るものは用意しないほうが、収納しやすいなって感じてる。
食品のサイズは様々だから、仕切るのが難しいって思っているんだけど、綺麗に仕切っている人はどうやっているのか知りたいところ。
わが家のこの引き出しは、知らない人が見たら、雑然と詰まってるな~!!!って感じるんだろうなって思う。
シンプルな暮らしはどこへ?!なんて思う人もいるかも。
テキトーに入れているように見えて、実はジャンルごとに分けて入れてる。
カップラーメン・缶詰・お餅
これらは減るたびに補充。切らすことがない。
大食漢のわが家、5歳の長男も大きいサイズのカップラーメンを食べてる。
缶詰はサバ缶とツナ缶をストックすることが多い。
そのまま食べても、料理に使っても美味しいよね。
以前は考えられなかったけど、今では1年中お餅を食べてる。
お米の在庫の確認を忘れて、明日のお米がない~って思っても、お餅があると安心。
お手頃価格のお餅しか買わないよ。これで十分に美味しい。
さいごに
外出禁止要請が出る日も近いのかなって思うと、買えるときに時に買いだめしとかなきゃって思っちゃう。
それぐらい、今のわたしの心の中はザワついてる。
そんなときは、キッチンへ行き、これらの備蓄品を見て「まだ大丈夫!」という気持ちを取り戻してる。
それでは。