あのニオイから解放されたくて、ずいぶん前からキッチンから布巾を取っ払った。
その代わりに、飲食店で使われているような青ダスターを使っていたんだけど、わが家には合ってなかったわ。
ダメだと思った理由と、この度導入したキッチンペーパーを紹介します!
ニトリで買った青ダスター
わが家ではダスター、ダスターと呼んでいたけど、正式名称は『カット式台ふきん』というらしい。
評判がとても良いのよ。
1ロールで42カット分、これで税込み203円。
破格だよ、破格。
でも残念ながらお値段通りだったわ~。
吸収力?ナニソレ美味しいの?
っていう感じ。
洗面台の水気を取り除く程度だったらさほど問題はないと思う。水跡はバッチリ残るけれど。。
わが家のキッチンでは、コイツのポテンシャルを引き出してあげることは出来なかった。すまんね。
ってことで、コレはリピート無し。
洗って使えるペーパータオル
これね、使ってみたかったんですよ!!
昔ながらの台布巾が好きなオットは、難色を示していたけど、使ってみたかったんだからしょうがない!
有無を言わせず買いましたよ(ドヤァ)!!
名前の通り、洗って使えてビックリ。
破けない紙って、この世にあったんですねっていう感じ。
これは、フライパンの油をふき取ることに使ってしまうのはもったいない。
わたしがベタ褒めする理由
布巾のポテンシャルを確認する指標として、わたしが採用している方法はただ1つ。
ステンレスに輝きを与えてくれるか?ってこと。
これは、料理のあとで油汚れが残っている状態。
ステンレスが濁ってる。
この状態で朝を迎えると、わたしはイライラが止まらない。
で、これが、このキッチンペーパーで軽く拭き取った後の状態。
水気をとりのぞくのは当たり前。
ステンレスの輝きを取り戻してくれるのよ~!!
期待していたことの一歩先をやってくれるって凄いわ。
1日中使って捨てる
『布巾とキッチンペーパーの良いとこどり』というのがウリらしい。
洗った後にギュッと絞る
伸縮性のある紙だから、両手を使ってギュッと絞ることも出来た。
で、干しておけばすぐに乾く
乾かしたあと、臭いにおいは無し!
ふつうの布巾だと、けっこうな確率で臭うよね(煮沸はめんどくさくてやらないのでね…)
トースターを使った直後に、トースターの上に置いておいたら秒で乾いたわ。
さいごに
破れるまで使ってやろうじゃん!って意気込んでみたものの、キッチンで使うだけでは破けなかったわ。
セスキと共に、拭き掃除に使って捨てました(でも、最後まで破けないという頑丈さ…)
- 水気を取り除きたい
- ステンレスの汚れ(水跡や指紋)も拭き取りたい
っていう人には是非オススメしたいキッチンペーパーです♪
では、また~☆