くまみです。
長男は何を考えているのか分からないときがある。
ひょうひょうとしているというか。
そんな長男について思ったことがある。
子どもが言う「お腹がいたい」は何かのサイン?
先日朝食のときに長男が「お腹が痛い」と言い出した。
たしかに食事は進んでいない様子。
と言っても、それは毎度のことで。
熱を計ると37.3℃、保育園に行ってもOKな体温。
いつもよりは高いけれど。
保育園には行きたくないと泣いて懇願している感じ。
わたしは育休中だし、1日ぐらい休ませてあげてもいいかと思って、その日は休ませた。
きっと何かある…ってわたしの心が言っていた。
学校が嫌いだったわたしには覚えがある
わたしは学校が嫌いだった。
小学校から高校まで全部嫌いだった。
友達作りが下手くそだから「好きな子同士でグループを作る」とか、「誰かと一緒に進める」とか、そういう類のことがとても苦手だった。
今日はグループで何かをする日なんだって思うと、なにが何でも学校へは行きたくない、そう思っていた。
そんなとき親には、学校を休みたいってハッキリというよりは、お腹が痛いって言ってた。
そんな経験があるからか、長男が言った「お腹が痛い」という言葉はちょっと考えてしまった。
「気持ちに寄り添う」が出来ていない
保育園を休ませた割には、日中はとても元気。まあ、それは想定内。
長男は「今日も家に居られる~」って喜んでいた。でしょうねって感じ。
とはいえ、保育園に行きたくないなんて言ったことなかったから心配だ。
次男が生まれてから、多少の赤ちゃん返りはあったような気がするけれど、手が付けれられない程ではなかった。
でも、きっと、もっとわたしに甘えたいんだろうな~って思う。
分かってはいるんだけれど、次男の世話もしなきゃいけないし。

散らかっててすみません~
次男が泣きじゃくる前に抱っこしてあげなきゃとか、いつも通りの時間に寝させてあげなきゃとか。
泣きじゃくったからと言って死ぬわけでもない。
泣き疲れたら寝るかもしれない。
長男のことを忘れているわけでも、かわいくないわけでもないんだけれど、次男優先で毎日を過ごしていたから、長男のことを遠い存在にしてしまった。
1日の中で、長男と向き合う時間、寄り添う時間は全くないのが現状。
これじゃあ、かわいそうだね。
まだ5歳。
2人でゆっくりと話せる時間を作らなきゃ。
さいごに
休んだ翌日は保育園に行ってくれた。
担任の先生から「昨日は保育園休んでおうちに居られて嬉しかった!」って言っていましたよって報告を受けた。
1日休んだことでリフレッシュ出来たなら良いんだけれど。
母の悩みは尽きませんね(笑)
では、また~☆