くまみです。
息子は今4歳、保育園の年少クラスです。
わたしの息子ながら、感心してしまうことがあります。本当にこんな毒づいている私から生まれたのか…と疑うレベルです。
優しくて基本に忠実な息子自慢をさせてください!
いつの日か、顔中ピアスだらけで「おい、ババア!!」なんて呼ばれる日が来てしまうのでしょうか。
そんな時は、本日の記事に目を通し優しかった息子の姿を思い出したいと思います( ;∀;)
とにかく心が優しい
エピソード1
人の失敗を責める事もせず、笑う事もせず、「頑張ったのに出来なかったんだから、しょうがないよね」と相手を気遣う言葉がけをしたうえで許してくれます。
ちょっと泣いてもいいですか?(ノД`)・゜・。
この毒づいているわたしから生まれたなんて、到底信じられません。
エピソード2
わたしの料理をとても褒めてくれます。
「頑張って作ってくれたから、とても美味しい味がする」とか「ママの作るお料理は全部美味しいから、ありがとう」とか。
ちょっと泣いてもいいですか?(´Д⊂ヽ(´Д⊂ヽ
基本に忠実である

キャベツじゃありません。
エピソード1
自転車のリアシートに乗る場面でのことです。
現在(2018年12月時点)の日本の法律は、自転車のリアシートに乗せる子供に対して、ヘルメットは努力義務、シートベルトは努力義務ですらないという現状です。
わが家では、どちらも着用義務でしょ!!という思いがあり、当初から使用しています。
ですが、ここがわたしの情けないところなのですが、
- 時間がなくてとても急いでいる時
- 一緒に帰るお友達を待たせてしまっている時
など、座るだけでも良いんじゃないかな~という思いが沸き上がります。
息子に「今日は乗るだけでいいよね!」と提案すると「でもさ~、もし転んだら頭ごっつんこしちゃうから、ちゃんとやったほうがいいんじゃな~い?」と諭されます。
そうだよね。人待たせてしまっているからって、安全対策は怠ったらダメだよねと反省。
エピソード2
夫が息子に「細い道を歩くときは、車が来たら、端に避けて止まること」と教えました。
わたしは「急いでいる時は歩いてもいいんじゃない?」と息子に提案しましたが「止まったほうが安全ってパパが言ってたよ」と諭されました。
たしかにね。たしかに、ちゃんと止まったほうが車を運転する人の立場から見ても安全だよねと思いました。
わたしは、本当はやらなきゃいけないけれど、○○の状況だったらやってもOKと考えてしまうことが多々あります。
本当は危険なことかもしれないけれど、
- 背に腹は代えられぬとか
- いつも大丈夫だから今回も大丈夫でしょ!
という綱渡り的な考えをしがちです。
息子のその場の雰囲気に流されない、意思を貫き通す姿勢は見習わなければいけません。
我が子ながら、とても感心します。
おわりに
このまま大きくなったら、周りとの関係性が難しくなるんじゃ…と心配になるほど頑固なところもありますが、自分の考えを言葉にできる人間であって欲しいと思います。
さて、わたしのブログは、いつから家族を褒める内容になってしまったのでしょう(笑)
こういう思いがこみ上げてくるのは、年の瀬だからでしょうか。
わたしの日記がわりになってしまっていますが、くまみ家の人物紹介として思ってくだされば嬉しいです。
では、また~☆