くまみです。
暮らしを整えよう!と思ったとき、最初に手を付けたことは『目に見えるところの白色化』でした。
今日は、白色化からの卒業の話です。
念願だった白色化のはずなのに。実際には使いずらさと危険性を感じました
どの家も、部屋の基本カラーって白だと思うんです。
それは、壁や天井が白だからです。
だからモノを白で統一すると、『整った感』が出ると思っています。
白色化の定番!洗剤類の詰め替え容器
文字も柄も何も書いていない容器、とてもスタイリッシュですよね。
白色化をスタートする人は、容器を白一色にすることから手を付けるのではないでしょうか。
わたしは、洗剤類の容器を統一することから始めました。
白は周囲に溶け込む!
良くも悪くも、白色はモノ自体の個性を消してくれるので、周囲に溶け込んじゃう。
たとえ余計なモノがあっても、周囲に溶け込んでくれるので存在感を消してくれます。
モノの量は減らしたくないけれど、部屋は綺麗に見せたいという方は、モノの白色化をされると綺麗に見えると思います。
危険なモノは周囲に溶け込ませない!
周囲に溶け込むと、危険性が薄れてしまうモノもあります。
我が家で言ったら、塩素系漂白剤の容器。
この緑が嫌で嫌で、ものすごく目に付くな~と思って、高い金額でしたが泡タイプのスプレー容器を買いました。
アルコール容器も同じ見た目の容器でしたが、赤いラインを引いたりして区別させていましたが一瞬で判別するのは難しい。
このシステムを作り出した本人でさえ、判別することに時間がかかるので、それ以外の人はもっと時間が掛かることでしょう。
時間がかかるだけならばまだしも、間違えたら大変です!
漂白剤は危険なので、移し替えしない事を前提とした販売スタイルですよね。
詰め替えではなく、付け替えが売られている。
これを、わざわざ詰め替えていたわたしはなんて危険なことをしていたのでしょう。
洗剤の容器も専用容器に戻す
先日、洗濯洗剤を専用容器に戻すという記事を書きましたが、柔軟剤とオシャレ着洗いの容器も専用のモノに戻しました。
一瞬で判別できることはさることながら、ものすごい使いやすい!
容器の持ちやすさとか、蓋の開けやすさも抜群!
なにより、使用量が分かりやすい!
おしまいに
白色化→卒業の道を通っている方、多いのではないでしょうか。
負け惜しみになってしまいますが、一度やってみたから失敗だったと思うことができました。
白色化の試みは失敗でしたが、やったことに後悔はしていません(●´ω`●)
ですので、白色化やりたいな~、でもどうしようかな~っという方、悩むのならば試してみたほうが良いと思いますよ!
見た目重視派の方にはピッタリですからね。
では、また~☆