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わたし

顔が赤くて痒い!水ぶくれも!ニキビや口唇ヘルペスではなく実は【酒さ】という病気だった

 

わたしは、1年前から「酒さ」という皮膚の病気と付き合っています。

この病名が判明するまで半年間もかかったので、同じ症状で悩んでいる方がいるのではないかと思い体験談として書いています。

ある日、顔に異変を感じた

鼻の両横~法令線に沿って、顎全体、この2つ場所が真っ赤になりました。

真っ赤に腫れ上がっていました。

熱をもってとてもかゆかったです。

蚊に刺されたところを掻いてはいけないのと同じ感覚で掻いたらダメなんだろうなということは分かっていても、かゆくて眠れないのです。

痒さを紛らわすために保冷剤で冷やしても、熱を持ちすぎて保冷剤がすぐに溶けてしまって新しい保冷剤に交換する・・・ということを繰り返しました。

症状は「赤い」「かゆい」「水ぶくれ」「ただれる」

そんな顔を見られることが嫌で毎日マスクをして過ごしていましたが、マスクの中が蒸れて暑くて、さらにかゆくなりました。

出来始めは、ニキビかな?口唇ヘルペスかな?それにしてもかゆいなあぐらいの感覚でした。

口唇ヘルペスには何度もかかったことがあるため、時間ができたときに皮膚科に行こうかなと思い、それまでのつなぎとしてドラッグストアのヘルペス治療薬を使うことにしました。

2週間ほど塗っていましたが一向に良くなる気配がありません。

やっと重い腰を上げて皮膚科へ

そこで言われたことは「肌荒れかな?」と。

ステロイドの塗り薬を処方されました。

また2週間ほど塗っていましたが治りません。

違う皮膚科へかかり、言われたことは「これはニキビだよ」と。

治療薬を塗り続けましたが治らず、紹介状を書いてもらい都立の病院へかかることにしました。

都立の病院へ行き、やっと本当の病名が判明しました。

「辛かったね、大変だったね」と言われ、先生の前で涙を流したことを覚えています。

そのくらい焦っていました。

悩んでいました。

このまま治らないのかなって、そう思っていました。

都立の病院の先生が「酒さという病気を知らない皮膚科医は多い、間違えてステロイドを出すことも多い」と言っていました。

あのときステロイドを塗っていなかったら、もっと早く治せていたのにと思うと悔しいです。

ですが、時間はかかりましたが、薬を塗り続けて10か月ほどたち、赤さはほとんど目立たなくなりました。

洗顔後は赤くなりますが、しばらくたてばその赤みは引いています。

今はかゆみはほとんどないですが、かゆいときは保冷剤などを当てて冷やしています。

女性にとって顔は命です

美人とか美人じゃないとかそういう意味ではなく、顔にトラブルが起きると、気持ちが沈みます。

わたしは家に引きこもりたくなりました。

メイクもできないし、人前でマスクを外せないし、人と目を合わせることも辛かったです。

自分の顔を見ているんじゃないか、どう思われているのだろうと恥ずかしさと居心地の悪さと、苛立ちと、なんとも言えない毎日でした。

病院を変えることも視野に入れよう!

赤い、かゆいなどの症状があって皮膚科へかかり、ストロイドを処方されているけど全く良くならないという方がいたら、是非違う病院へ通うことも視野に入れてほしいと思います。

お医者さんはプライドが高い方が多いので、紹介状を書いてくれと頼むとかなり嫌な顔をされますけどね。

わたしは3つ目の病院で、やっとこの病気のことを知る先生と出会うことが出来ました。

1つ目の病院へいまだに通い続けていたらと思うと、本当に引きこもりになっていたことと思います。

「治す」ではなく「付き合う」のスタンスで

酒さは完治が難しい病気らしいので、わたしはこの病気と長い間付き合うことになります。

同じ病気で悩んでいる方、治療は先が見えませんが一緒に頑張りましょうね。

さいごに

(2020年3月追記)

今では、この症状で悩んでいたことを忘れるくらい、皮膚は普通の状態です。

お化粧もできるし、人の目を見て会話できるほどです。

薬を塗って1年ほどで綺麗になったような覚えがあります。

同じような症状で悩んでいる方たちが、良い先生と巡り合えますように。

では。

  • この記事を書いた人

くまみ

1983年長野県上田市生まれ。 都内下町エリア在住。 1つ年上のオットと、2014年と2019年生まれの息子の4人家族。 『暮らしやすい家』をコンセプトに、わが家の暮らしを綴っています。本業は管理栄養士。

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